ハイパーフォーカル距離は「そこにピントを置くと、奥が無限遠まで実用的にシャープになる」距離です。広角ほど、また絞るほど短くなります。
画面の緑の帯は被写界深度(近点〜遠点)。青が近点、赤が遠点。遠点が∞になれば、遠景までピントが届きます。中央の細い緑は現在の撮影距離の目印です。
式: H = f² / (N·c) + f(f:焦点距離mm, N:F値, c:許容錯乱円mm)/CoCはセンサーで変わります。